せどり効率化

【2022年も!】せどり価格改定ツール、プライスターが最強すぎる【カートについても解説】


せどりを始めたはいいけど価格改定ツールは必要なの?プライスターって何?折角お金を使うので安心して良いものを使いたい!

 

こんなお悩みを解決します。

 

結論から言うと、せどりにおいて価格改定ツールは必須であり、使わないと稼げないと言えるレベルです。

 

副業で稼げていたのも、プライスターがあったからといっても過言ではありませんし、それだけせどりをサポートしてもらいました。

 

せどりを始めて1ヶ月後にプライスターを導入しましたが、なんでもっと早く導入しなかったんだ・・・と思いました。

 

プライスター1つで、Amazon物販フルサポートです。

 

プライスターはAmazon公式で紹介されているツールでユーザー数、サポート対応の良さはナンバーワン、開発も頑張っている感がめちゃくちゃ伝わりますし、開発スピードも早いです。

 

開発のカプセルZさんは企業としても安心でき、ユーザーとしては快くAmazon物販をやることができます。

 

まず価格改定ツールを導入する理由として、利便性以前に、前提として自分と同じ商品を出品している人は全員ライバルであり、そのライバル達もほぼ全員が価格改定ツールを使用しています。

 

少なくとも、稼いでいるセラーは価格改定ツールを導入しているので、ライバルに負けないようにするにはこちらも導入するしかありません。

 

価格を制する者はせどりを制します。

 

本編の前に、なぜ価格の改定が必要な理由から説明していきますね。

 

本記事の内容

・価格の改定が必要な理由

・プライスターの機能や使い方の紹介

・プライスターの料金・登録するベストなタイミング

なぜ価格改定ツールが必要なのか・・・それは、価格の改定をしないと商品が売れないからです。

 

Amazonには「カート」と呼ばれるシステムがあります。
カートとはつまり「販売機会」のことをいいます。

Amazonユーザーは、基本的にカートから商品を購入します。

 

カートに自分のショップが表示されればされる程、販売機会が増え、結果として利益の増加に繋がります。

 

価格改定ツールは、カートを取得することによって、販売機会を増やして、利益を増加させるためのツールだと思っていただければ良いです。

 

例えばこのSwitchだと、他にも

今のカート価格でカートを取れそうな出品者(ショップ)が何人かいますよね。ライバルです。

 

価格改定ツールがない前提として、仮にこの中で1人が100円価格を下げた場合、販売機会がその人だけに移るので販売を独占することができます。

 

価格改定ツールがあればこのリアルタイムな値下げや価格の変更に対して自動で追従することができるので販売機会の損失から守ってくれます。

 

また、自動追従で価格が一定以上下がらないように設定することができるので、販売機会を損失せず、自分の売りたい価格内で販売することが可能です。

 

価格改定ツールとして紹介しますが、正直価格改定ツールと呼ぶには余りある機能を備えています。

 

前置きが長くなりましたが、プライスターについて解説していきますね。

 

解説する項目以外にも、プライスター便や、プライスターパートナーなどのサービスがありますが使う人が限られてくるので、今回は割愛します。

 

詳細まで説明すると無限になってしまうので、今回はプライスターのせどりにおける必要な情報を、必要な分だけしっかり解説していこうと思います。

プライスターのおすすめ機能5つ

その①:アプリ版で商品のリサーチ・仕入れ

プライスターに登録すると、アプリ版のプライスターが利用できるようになります。

アプリ版ではバーコードスキャン及び、手打ちによるキーワード検索でのリサーチが可能です。

 

せどりにおいて必要な商品リサーチですが、僕自身全てこのプライスターで行っています。

 

特に手打ちによるキーワード検索が優秀で、バーコードを読み取れない商品や、箱のない中古品まで簡単にリサーチすることができます。

 

一時期中古の商品を取り扱っていましたが、めちゃくちゃ助かっていました。

 

また、モノレートの終了に伴い、プライスターからプライスターリサーチという機能が追加されました。

読み込みも早く、カテゴリーのランキングが出てくるので売れ行きの参考になります。

 

仕入れの判断はkeepaを推奨しますが、keepaがなくても直感的に仕入れができるのは良いと思いました。

その②:Amazonへの簡単出品

プライスターには出品機能が備わっています。

 

商品をリサーチ・仕入れした後そのまま出品することが可能です。

もちろんPCからでも出品できます。

アプリ版と同じく、中古商品で必要な写真も掲載することができます。

中古メインでせどりをしていた時は、中古せどりになんて優しいんだ・・・と思っていました。

 

出品については、プライスターくんの動画があるのでそちらをご覧ください。

その③:出品している商品の価格を自動で改定

プライスターの1番重要な自動価格改定機能です。

画面の7つの項目から自動価格改定のパターンを選ぶことができます。

自動価格改定の中でありがたいのは赤字ストッパーですね。

 

赤字ストッパーを設定しておくことで、他の安すぎるライバルに追従して赤字で売ってしまった・・・ということを防ぐことができます。

 

また、高値ストッパーという機能もあり、通常は金額を入力しておくと、自動価格追従で入力した金額より高くは上がらないのですが、出品者が自分だけになった際に、価格を高値ストッパーの価格まで引き上げるかどうかを設定することもできます。

 

高値ストッパーの細かい設定はこちら⬅︎

 

出品者なしは・・・チャンス! 波形が悪くても、出品すれば即売れる商品があったりもします。

 

出品者がいなくてランキングが動いていない商品もあるので、keepaなどでランキングの波形を見る時は3ヶ月、1年間、全期間と見るようにしましょう(っ’ヮ’c)

 

少し話が逸れましたが、自動価格改定については、プライスターくんの解説動画があるのでそちらをご覧ください。

その④:評価依頼メールの自動配信で評価を自動で集める

Amazonはアカウントの評価が多いほうが商品が売れやすくなります。

 

例えば、同じ商品、同じ価格でショップが並んだ際に、よほどのことがない限り、ユーザーは評価の多いショップから購入するので、評価はあればある程有利です。

 

評価依頼メールを送るか送らないかでも、評価率は大きく変わってくるので、これからせどりを始める新規セラーや初心者や評価数が少ない方程必須だと思います。

 

ちなみにネットで探していると、評価依頼メールのみを送れるサービスもありますが、月額2,000円程かかります。

 

評価依頼メール機能は、プライスターのサービスに入っているので、総合的にプライスターのコスパの良さが分かります。

 

サンクスメールの設定の方法はこちら⬅︎から

その⑤:商品の売上と在庫を管理

セラーセントラルはAmazonでの販売を管理するためのツールなので、商品の仕入れ価格を入力する機能がありません。

 

そのため、粗利計算で収支を付けるためには、自分で別途管理用のExcelを作成する必要が出てきますが、あまりにも時間がかかりすぎます。

 

プライスターはこの、手間のかかる在庫管理や利益計算を自動で行ってくれます。

利益を出すためにせどりをやっているので、売上はあるのに利益が出ていないという状況を防ぐことができます。

プライスターは出品時に商品の仕入れ価格を入力できるので、いくらで仕入れて、利益がいくら出ているのかすぐ分かるので、出品している商品の単品から、全体の利益を管理することができます。

また、プライスターには棚卸し機能もあり、在庫金額の確認ができます。

確定申告をする際にも便利ですし、何より在庫金額が把握できるので全体のお金の管理にも繋がります。

数あるツールの中からプライスターを選んだ理由

その①:リサーチ機能の手数料が正確

せどりの見込み利益を計算する時に、候補として出てくるのが

・Amazonセラーアプリ
・FBA料金シュミレーター
・アマコード
・せどりすと/せどろいど
・プライスター

これらになります。まず、AmazonセラーアプリとFBA料金シュミレーターはAmazon出品手数料における消費税が加味されていないので正確ではありません。

 

つまり利益を多く計算していることになります。Amazonが出している計算機が正確じゃないとはどういうことなの・・・( ・◡・;;)

 

収支をつけるにおいて、保管料や商品を購入した際に付くポイントなどは省いて、「利益は少なめに見積もって計算する」は単品損益の観点からリスクヘッジが効いててまだ良いと思います。

 

利益が出ているのに思ったよりお金が増えていかない・・・ということを防ぐため、多く計算してしまうのは原則NGです。

 

プライスターのリサーチツールはAmazonのトランザクションの表示と同じなため、正確であると言えます。

ここで言うトランザクションは「Amazonによる、その商品の入出金において、出品手数料や送料、在庫保管手数料など全て正しく計算処理した結果の金額」だと思ってもらえれば良いです。

要は”正しい金額”ということです。

 

リサーチツールは探せば色々と出てくるのですが、プライスターで後からかかってくる在庫保管手数料を除けば、正確な数字が出てくるので、リサーチツールとして申し分ないです。

その②:せどりすとプレミアムとの連携

プライスターは、せどりすとプレミアムと連携させることによって出品がめちゃくちゃ楽になります。

 

プライスターでもめちゃくちゃ楽ですが、取り扱う商品が多くなるとせどりすとプレミアムの方が効率が良くなります。

 

ビームでのリサーチをやめたと同時に一度解約していましたが、解約する前からも出品機能の優秀さは随一でした。

 

このせどりすとプレミアムと連携できる点もプライスターを使っている強みの1つだと感じています。

 

自分のせどり状況に合わせて、いつでも契約できる状況なのが嬉しい限りです。

その③:せどりで必要な機能が体系的にまとまっている

この通り、リサーチ・仕入れから出品・管理、全てこのプライスターでできます。

 

体系的にまとまっているので、月のランニングコストを増やしたくない方や、まとめて1つでしっかりやりたい方にも向いているツールだと思います。

プライスターを登録するタイミングはいつが1番良いのか

プライスターは 30日間利用することができます。30日間も無料で試せるので安心して使用してみることができますね。

 

決済に関する項目はプライスターの公式ページに下記の記載があります。

時間とお金を提供してくれるツールなので、1日でも早く導入することをオススメします。

無料体験を使って、1日でも早く試してみるべし

とりあえず勢いで登録してみて、ダメだったら無料期間内に解約すればお金はかからないので、まずは試してみることが大事だと思います。

 

ちなみに大口出品者じゃないと登録できないので、そこだけは注意が必要ですが、稼いでいるせどらーはほぼ全て大口出品者なので大口で良いと思います。

 

Amazon大口出品+プライスターだけでせどりで稼ぐためのツールは揃います。特にプライスターはせどりに必要な機能が揃っているので全ての人にオススメできます。

 

以上、プライスターの紹介でした!!

 

本記事からダウンロードしていただけたら、過去に楽天で仕入れた商品100選と、商品ジャンル毎に、よく仕入れるショップのリストをお付けしています。

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